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編プロウェブ手帳

編集プロダクションとWEBコンテンツ

15.12.09

あらためて書く必要はないかもしれませんが、弊社は編集プロダクションです。当サイトにも掲載しておりますように、主には書籍、雑誌などの文字媒体の制作業務を請け負っています。

ただ、現在の主流メディアは印刷メディアからWEBメディアへと移行していることは周知の通りです。印刷メディアが無くなることはないでしょうが、ふたたび主流メディアへと返り咲くことは、まずあり得ないでしょう。

そのように捉えると、編プロの活躍の場も縮小していくように思いますが、私は実はそうではないと考えています。

編プロの仕事はプリントメディアをつくる仕事だと捉えられがちですが、本質をみればプリントに限らず『メディアのコンテンツをつくる仕事』なのです。昔は文字媒体が書籍や雑誌しかなかったため、必然的に『編プロ=本や雑誌をつくる会社』になっていたともいえます。

かつてWEBがない時代、不特定多数に情報を発信する"メディア"を持てるのは限られた企業だけでした。今ではブログ、ツイッターなど、SNSを利用することで個人でも簡単に情報発信するメディアが持てるようになりました。もちろん、その質の良し悪しはありますが、それだけたくさんのメディアが世の中に生み出されているともいえます。

『メディアのコンテンツをつくる仕事』が編プロの仕事だと考えれば、どんどんメディアが生まれるという世の流れは、活躍の場がどんどん増えているともいえます。特にGoogleがよりコンテンツ重視の姿勢を打ち出して以降、さまざまな企業が自社メディアを持ち、マーケティングツールとして活用するケースが増えています。

電通が運営するWEBメディア『電通報』の2015年12月9日のインタビュー記事では、以下のような記述が見られます。

"コンテンツのPDCAに関しては、コンテンツ毎にKPIを設定します。例えば、認知を広めたかったり、SNSでシェアしてほしかったりするコンテンツは、編集プロダクションと組んで、著名なライターに執筆してもらうなどの施策を取りました。"【引用:電通報・デジタル活用で成果を出すには #08 パフォーマンスを追求するこれからのSEO

既に大きな企業では、有効なコンテンツマーケティングのために、自社メディア運営、コンテンツ制作を編プロに依頼する流れになってきていることが分かります。

数年前まではWEBサイトというメディアを持つことが重要であり、コンテンツのクオリティは二の次でした。加えて、多くのWEB制作会社はデザインやプログラミングのプロではあっても、ライティングのプロではありません。文章コンテンツはクライアントから支給というケースがほとんどです。それもあまりコンテンツが重要視されなかった原因かもしれません。

弊社では、書籍・雑誌など「メディアづくり」の経験値を活かしたWEBメディア制作を"WEB+Editorial(編集)=Webitorial(ウェビトリアル)"という考え方で取り組んでいます。正しく読みやすい文章コンテンツを含むWEBメディア制作やコンテンツマーケティングのための記事作成など、クオリティの高いテキストコンテンツをご希望の企業様は、ぜひご相談ください。